HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

マルバマンネングサ(丸葉万年草)

2023-06-23 | 【独り言】

▲ 別の場所で撮った。オオバマルバマンネングサだろう。▲

人丸で散々駄弁った後、文化博物館で今日から開催の杳乃さんの絵画展に足を運ぶ。

文博至近のカヨちゃんに、26日のミニ同窓会の確認と、絵画展の案内。
暫く喋りこんでしまったから、先着の岡本、平尾は会場から出てきた。
結局は三人で『喫茶・松本』に呼ばれることになる。
離れの玄関先にマルバマンネングサ。
花はまだだったから、また撮らせてもらいに行くことになる。










(2023.05.23 上の丸)












(2023.06.09 林)
















マルバマンネングサ(丸葉万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属 Sedum makinoi Maxim.
牧野富太郎が発見して、マキシモヴィッチ(カール・ヨハン・マキシモヴィッチ/Carl(Karl) Johann Maximowicz)
が新種と認めて学名にmakinoと名付けた記念すべき最初の植物とされている。
上の画像には 中国原産とされているオオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草/Sedum tetractinum)も含まれている。
(2023.06.10 太寺・西新町)
















オオバマルバマンネングサ(大葉丸葉万年草)Sedum tetractinum)
(2023.06.23 林崎町)
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2 コメント

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マルバマンネングサ。 (こいも)
2023-06-23 12:38:30
林の子さん
マルバマンネングサはまだ見ぬお花ですが、
朝ドラでも、今日はマルバマンネングサでした。
こちらで見させていただき、とても嬉しいです。
まぁるい小さな可愛い葉のなかに、黄色の星形のお花がたくさん咲いて・・・
この景色・・・とっても見たくなりました。
ありがとうございました。
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国産か中国産か。 (林の子)
2023-06-23 20:02:28
丸葉なのですが、国産のものとは違って葉が大型のものが何か所にも広がって
区別はたやすいのでしょうが「牧野ブーム」でしょうか、みんなマルバマンネングサになっているようです。
別にどこが原産地であろうと構わないとは思うのですが
人によってはそのあたりの厳密さを要求することもあるので
見た目だけの区別では心許ないものが増えてきました。
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