一度撮った場所。
そろそろ顔が崩れ始めたハリエンジュを撮って
序でに同じ顔だけれど、もう一度ノウゼンカズラの顔を撮る。
こちらはまだまだ冬芽は膨らみそうにない。
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ブロック塀にしがみついている。
(2021.01.30 硯町)
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ノウゼンカズラ(凌霄花) ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 Campsis grandiflora
(2021.01.31 須磨離宮公園)
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▲ ノウゼンカズラの花の頃 アメリカノウゼンカズラの花の頃 ▲
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ノウゼンカズラ 冬芽・葉痕 アメリカノウゼンカズラ ノウゼンカズラ 'マダムガレン' ソケイノウゼン
モモイロノウゼンカズラ ノウゼンカズラ(凌霄花) ハリミノウゼン ヒメノウゼンカズラ
言葉で覚えるよりは実際に見て覚える方がいいですね。
観葉植物などでは普通に茎の脇から出ているし
一番良く見かけるのは蘭の気根でしょう。
樹などにぶら下がって育つ蘭は、日本では鉢植えになっていることが多いですが
この性質からは、空中の水分をとる為に幾つもの根が出ています。
ラクウショウのページに幾つかの画像がありますのでご参考までに。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/dedc8bd081d0be89ab89209c93f31540
色々あるのですね。
まずは凌霄花の気根を教えていただきました。
『吸水根、結束根、支柱根、呼吸根(膝根)』等々・・・
見ることができる機会があったとしたら・・・それはそれは嬉しいことです。
でもとても難しそうですね。
少しずつ理解できればと思います。
ありがとうございました。
まだ花を咲かせる頃にも当然樹や壁に気根を張り付けながら伸びているのでしょうが
葉も花もびっしりと蔓に付いているので撮った記憶がありません。
一度ゆっくり見ておきたいですね。
「気根」には、蘭や観葉植物などに見られる根を伸ばし水分を取り込みむ吸水根、
熱帯・亜熱帯の樹木に多い、木や岩に絡ませたり地中に潜り植物体を支える結束根、支柱根、
ラクウショウに代表されるような湿地帯などでガス交換や酸素を取り込む呼吸根(膝根)など、
地中にある根の補助的器官と定義されています。
「気根」てすごいですね。
相手がコンクリートでもですか・・・
上によじ登るためのお道具なのですね。
上手く考えられているのですね。
お花の咲いているところ…忘れないようにしたいです。
いつもありがとうございます。
花も多く蔓の上の方につけるので、節から伸びる気根を
樹があればその茎などに、壁などに沿っていれば相手がコンクリートでも
そこに張り付けながら蔓を伸ばし続けるようです。
葉痕は何枚もの小葉のある葉を支えるので大きく愉快な顔しています。
緑の葉、橙色の花が無くなって蔓だけが残った冬姿から、凌霄花を思い浮かべるのはムガカシイかも知れませんから
花の咲いている場所を覚えておかれると良いでしょうね。
ノウゼンカズラの「冬芽・葉痕・気根」は初めて見ました。
とっても可愛いですね。
アニメの世界からでてきたような・・・そんな気がしました。
「気根」て初めて知る言葉です
葉痕の両サイドにもじゃもじゃ出ているものが気根ですか?
どれもがとっても楽しそう~~~素敵ですね。
今まで気がつきませんでした。
ノウゼンカズラもお花が終わっても見どころがいっぱいですね。
次は見逃さないよう気をつけたいと思います。
ありがとうございました。