今年も何カ所かで撮る事になる。
真夏まで次々と大輪を咲かせ続ける。
とりとめない姿だけれどやはり夏には無くてはならない花だ。
ノウゼンカズラ(凌霄花) ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 Campsis grandiflora
(2020.06.29 硯町)
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▲ 冬芽・葉痕
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ノウゼンカズラ アメリカノウゼンカズラ ノウゼンカズラ 'マダムガレン' ソケイノウゼン
モモイロノウゼンカズラ ノウゼンカズラ(凌霄花) ハリミノウゼン
ノウゼンカズラ…色々種類があるのですね。
特徴を憶えて名前もきちんと覚えなければと思います。
両手を広げるように左右に花茎を伸ばすのですね。
毎年見ているノウゼンカズラですのに
初めて気がつきました。
お花にばかり気が入ってしまいました。
すごくオープンな感じが微笑ましいと思います。
とにかくみんな生意気に難しい話ばかりしていましたから
ノウゼンカズラの漢字を得意気に吹聴していました。
「そらをしのぐほどにたかくのびてゆく」の意味とは反対に
蔓が下がっているのをよく見かけたからですが
何かにつかまって上まで伸びて、それ以上に上に伸びたいのに掴まるものが無い…だから下に垂れてくるのだと理解しました。
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