![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/57/ca6fc5631b8798c8a3bb3e1d28fd42d5.jpg)
雑草の強みかも知れない。
綺麗に咲いている…とお世辞を言われる雑草は多い。
だからそれを雑草とは呼ばずに野草と呼ぶのだそうだ。
当人は差別しているという意識など全く無いとおっしゃる。
それでも花を咲かせないものは雑草なのだそうだから何をかいわんや…だ。
差別では無く、区別だともおっしゃる。
意識しないで区別や差別が出来る筈もないし
無意識で??等と言うのはもっと怖い。
言葉にするとニュアンスも受け取り方で千差万別。
伝わらないものも多いのだから美辞麗句を並べるのも止そう。
綺麗、汚いで雑草、野草と言い分けるのは止して欲しい。
▲ 花の終わり。▲
▲ ここでは終盤の花も多くなって来た。▼
ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科シマセンブリ属
Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)
(2020.06.24 明石西公園)
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備忘録として木場で撮ったベニバナセンブリのページを残していたのだけれど
旧ブログ人のサイトだったのでリンク切れになっている。
何度も探すのは面倒なので過去ログからコピーした画像を以下に貼り付ける。
ベニバナセンブリ(紅花千振)リンドウ科 シマセンブリ(ベニバナセンブリ)属 Centaurium erythraea
明石では一度見かけたきりの花、かつては花壇の花として植えられた?ようだけれど見ることは無くなった。
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ハナハマセンブリ ハナハマセンブリ 終章
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