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立ち入りが禁止されて以降、立ち寄ったことのないため池で撮ったのは何年前だろうか。
ハッチョウトンボが小さな縄張りを主張していた場所。
そこで見つけたこの花は、本来はそこに育つものでは無かった。
結局は人が踏みいることで幾つもの外来種が広がったのだ。
それも自然だ…と言う派も多い。
ここし幹線道路の交差点の南西角地。
ここに広がることはないだろうけれど今年も咲いている。
セイヨウオトギリソウ(西洋弟切草) オトギリソウ科オトギリソウ属 Hypericum perforatum
セントジョーンズワート(Common St.John's Wort)、
日本のオトギリソウ同様、ヨーロッパでは薬効の知られた草。
(2018.06.14 立石)
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二年前のセイヨウオトギリソウ
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