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手入れされていない訳では無い。
ここは家庭の庭では無くてのんびりと散歩が出来る公園。
確かに管理事務所のあった頃は花壇も整備されていたし
樹木の剪定も怠りなかった。
それでも生け垣に使われることの無い樹木は伸び伸びと育っている。
見た目だけの剪定を繰り返すから木の花も咲かなくなる。
カナメモチから作り出された「レッドロビン」などはその典型だ。
(2020.05.11 明石西公園)
☆
新葉が赤いだけのことだ。
まだ光合成の必要が無い頃には、新葉は緑である必要は無く赤い。
赤系の葉が緑系の葉に変わって行くのも一興。
緑の葉が赤くなって落ちるのとは真逆だから面白い。
カナメモチ(要黐) バラ科カナメモチ属 Photinia glabra
セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)
Photinia x fraseri 'Red Robin'(Photinia glabra x Photinia serratifolia)
(2020.05.04 明石西公園)
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セイヨウベニカナメモチ カナメモチ(要黐)
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