HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

第22回日本植物画倶楽部展 西宮北口ギャラリー

2020-02-25 | 番外編 ハイクなど

高校時代の同窓から展示会の案内が届く。
自分の年齢を考えるといつも恐れ入りました…となる。
長く続けて来ただろうから、少しは気楽かなどと考えてしまうのは素人。
長く続けて来たからこその苦労は今も続いている筈だ。

好きな事をやっているから…と、自分勝手に思っているのだが
一度本物の展示をご覧になるとこれは本当に描いたもの??
と感じるほどの精緻さだから、お近くの方は是非。




もう一つ、期間は長い ひとはく(兵庫県立人と自然の博物館 三田市)で開催予定のチラシが何枚か同梱されていた。



彼女が送ってくれる案内は、やはり今でも楽しみの一つだし
今回は淺井康宏さんの近著「エイリアン植物記」ウッドプレス社刊 2020.01.25 初版第1刷が入っていた。
同封の本は「お見舞い」というには遅すぎますが…の愉快なコメント付き。
もう一度入院してゆっくり読もう…なんて思うほどに私好みの帰化植物満載の愉快な本だ。
帰化植物関連の写真図鑑は全農教の2巻を持ってはいるけれど
あくまで図鑑、挿入された写真から現物を想起するのは難しい。
今回送って貰ったものは、筆者撮影の近接画像と明快な解説が嬉しい。


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