HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アメリカギク(ボルドーギク)

2023-10-16 | 【独り言】

野菊の優しさ?は無い。
栽培菊だろう…と思いながら何年か前に撮っていた。
秋の菊、「菊花展」に出品されるような凝った名前のものは
わざわざ手の届かないような場所に展示して何とか賞などの張り紙付は
混雑する場所になるから余り興味は無いけど
名も無い花はのんびり見ていられる。

 

 

 

 

 

 

 
アメリカギク(ボルドーギク)
 キク科ボルトニア属 Boltonia asteroides
 ホソバコンギク(細葉紺菊)キク科シオン属 Aster microcephalus var. angustifolius
(← Aster ageratoides subsp. angustifolius)
ノコンギク(野紺菊 Aster microcephalus var. ovatus ← Aster ageratoides subsp. ovatus
センボンギク(千本菊 Aster microcephalus var. microcephalus
分類体系もキク科では複雑になっており、ノコンギクの一品種とされていたが
最近ではノコンギクも含めて、センボンギクの変種と位置づけされている。
(2023.10.12 北王子町)


▲ 同じ場所で以前撮っていた花 ▲
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アメリカギク2022 キク2022-2 ユウゼンギク シュッコンアスター → アメリカギク アメリカギク 
クジャクアスター シロクジャク ユウゼンギク 

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