HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

クジャクアスター(シロクジャク)

2020-10-20 | 秋 白色系

【クジャクソウ、クジャクアスター、シュッコンアスターなどなど
とにかく園芸種名の煩雑さは何とかならないのかと思う
花の姿、花の咲き方、花の色…
あらゆる要素から名前が付けられているし、時には全く無関係な造語がつけられる
孔雀が羽を広げたような…、そう見えるのかどうか良く分からない
花屋のブログには、白花を特にシロクジャクと呼ぶ…と書かれている】

【アスターはキク科エゾギク属(Callistephus chinensis) の草花を指すが、
こちらは、「クジャクアスター」と呼ばれているもの。
分類上は、キク科シオン(アスター)属だから、紛らわしいことこの上ない。
ユウゼンギク系園芸品種、花は矮小だが、草丈は高く宿根アスターと総称される一群の中の一つ。】


10年も前の記述。
今も当時と感想は変わりない。
植えられたものなのか捨てられたモノなのかもよく分からないのだけれど
菊はどこにでも咲く。
















シロクジャク キク科アスター属(シオン属) Aster cv. Shirokuzyaku
(2020.10.15 貴崎町)
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クジャクアスター ユウゼンギク アスター


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