今日、唐熊公園から西公園を歩いた。
左肘脱臼程度でギプスと言うのも大袈裟かも知れないな…と思いながら
念のためにつけたのが二週間前。
カメラを片手で持って撮ることは出来るのだけれどストレスは感じる。
ぐるりと歩き回って15000歩は越えた。
暑かった。
いつもはカラクサナズナが広がる場所に、似たような草。
何時だったか明石公園で撮った草だ。
その時もカラクサナズナに含めていた。
気になって調べていたら「メリケントキンソウ」に行き当たった。
(2018.03.24 明石西公園)
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▲ これはカラクサナズナではなさそうだ。→ メリケントキンソウ? ▼
これはまだ幼体、果実には2mmほどのトゲ,このトゲが肌などに刺さりケガする恐れありとの警告が出ている。
メリケントキンソウ(メリケン吐金草)キク科タカサゴトキンソウ属 Soliva sessilis
トキンソウ(吐金草)キク科トキンソウ属 Centipeda minina
(2018.03.06 明石公園)
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トキンソウ
松江の田んぼではあぜ道の整備で、大久保の畑は駐車場になって消えました。
この草はカラクサナズナやマメカミツレと似た環境に広がっています。
芝生地などに広がると、花後の果実に棘があるので見つけたら処分…と
幾つかの自治体では警告している草だそうです。
犬などが散歩で好んで歩くような場所では痛いかも知れませんね。
綿毛に包まれているのが花、ツンツン伸びているのがいずれ棘になるのか…と
想像しています。
メリケントキンソウ・・・
葉を見るとあのにおいのするカラクサナズナに似ています
白い綿毛にくるまれた花のようなものがあるので?って思いますね
この先変化があればどんな風に?と楽しみになりました。