HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

マンサク シナマンサク(支那満作)

2022-02-16 | 木本 冬芽・葉痕

▲ このシナマンサクの隣にあったマンサクは枯死してしまった。▲

今年春に、新見まで走ってアテツマンサクと対面した。

小石川で教わって以来、もう20年は過ぎただろうか。
須磨で、二種の冬芽・葉痕を撮りながら
次の春にも出かけたいな…と思っている。
あれもこれもと、東奔西走する元気は持ち合わせていないしもともとその気もない。

それでもセツブンソウだけは毎年遠路撮りに出かけていた。
たぶんアテツマンサクは二つ目になるだろうか。


















(2021.12.20 須磨離宮公園)

同じ園内だけれど、別の場所でやっと咲き始めていた。






(2022.02.04 須磨離宮公園)

『花が咲く頃になっても葉が残っているからシナマンサク』と言われ続けている。










































シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
アカバナマンサク(赤花満作) Hamamelis japonica var. obtusata f. incarnata
学名部分は、ここの名札表記のまま。
(2022.02.14 須磨離宮公園)


▲ アカバナマンサク・シナマンサクの花後 ▲
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秋のシナマンサク 今年のシナマンサク 須磨 須磨の赤花種 今年の上が池公園 
 今年の森林のシナマンサクほか 森林のシナマンサク 森林の赤花種
新見のアテツマンサク


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