▲ このシナマンサクの隣にあったマンサクは枯死してしまった。▲
今年春に、新見まで走ってアテツマンサクと対面した。
小石川で教わって以来、もう20年は過ぎただろうか。
須磨で、二種の冬芽・葉痕を撮りながら
次の春にも出かけたいな…と思っている。
あれもこれもと、東奔西走する元気は持ち合わせていないしもともとその気もない。
それでもセツブンソウだけは毎年遠路撮りに出かけていた。
たぶんアテツマンサクは二つ目になるだろうか。
(2021.12.20 須磨離宮公園)
☆
同じ園内だけれど、別の場所でやっと咲き始めていた。
(2022.02.04 須磨離宮公園)
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『花が咲く頃になっても葉が残っているからシナマンサク』と言われ続けている。
シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
アカバナマンサク(赤花満作) Hamamelis japonica var. obtusata f. incarnata
学名部分は、ここの名札表記のまま。
(2022.02.14 須磨離宮公園)
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▲ アカバナマンサク・シナマンサクの花後 ▲
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秋のシナマンサク 今年のシナマンサク 須磨 須磨の赤花種 今年の上が池公園
今年の森林のシナマンサクほか 森林のシナマンサク 森林の赤花種
新見のアテツマンサク
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