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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

大船温室1-10

2004-12-22 | 温室編

↑ レプトスペルムム・フラベスケンス Leptospermum flavescens




ルエリア・バルビラナ Ruellia barbillana





ルエリア・マクランタ Ruellia macrantha

ルエリア・マコヤナ キツネノマゴ科 Ruellia makoyana Closon
新宿では、白地に青紫の条が入った種類が育っている。



ルエリア・マコヤナ Ruellia makoyana Closon 薄紫の側線が入ったタイプ。 赤紫もある。




ルエリア・ロゼア Ruellia rosea Hemsl. 新宿御苑では、ルエリア・エレガンス。




ルエリア・ロンギフロラ  Whitfieldia elongata(=Ruellia longiflora)
ウィットフィルディア・エロンガータ、「ホワイトキャンドル」と呼ばれている。
大船植物園の規模縮小の話は、去年一時的には話題になったけれど、秋以降はさほどは耳にしなくなった。
それでも、近隣の住宅には、反対署名活動が展開されたと聞く。
近在の人たちの憩いの場だろうし、そこを訪れた人たちの中に、リピーターも多いはずだ。
広々とした芝生もそうだけれど、四季の草花、木々の恩恵は、
やはり無くなってしまってからでしか理解されないのだろうか。
何時もは、雨・風の避難場所??だったけれど、
ふっと、温室の存続が心配になって何度か足を運んでいる。
冬場、そこに咲いている花たちは、やはり戸外では見慣れない花だから、
日本人の感性からすると、季節感が無くて「邪道」なのかも知れないなぁ~、なんて思いながら撮っている。




ルッテヤ・フルティコーサ キツネノマゴ科 Ruttya fruticosa


ルリマツリ Plumbago auriculata Lam.
最も普通に見られる薄水色。 露地植えでもかなり見かけるようになった。

ルリマツリ Plumbago auriculata Lam. 瑠璃色と白色が同じ場所に咲いている。

ルリマツリ Plumbago auriculata Lam. やや薄水色がかった白花種。

ルリマツリ Plumbago auriculata Lam. 白花種




レプトスペルムム・エパクリディオイデウム Leptospermum epacridioideum


レプトスペルムム・セミバッカツム Leptospermum semibaccutum




レプトスペルムム・フラベスケンス Leptospermum flavescens Sm.




レプトスペルムム・ラニゲルム フトモモ科 Leptospermum lanigerum Sm.
温室中庭




レプトスペルムム・ロツンディフォリウム Leptospermum rotundifoliun Domin.
温室中庭に咲く。


レリア・アンセプス
洋蘭室の中は、冬場は絶好の(?)寒さ避け。
それでも、さまざまな温室の花たちの匂いが残って、好き嫌いも分かれる場所。
おまけに、外気温が低いと、温度差でめがねもカメラレンズも曇ってしまう。
最初の洋蘭室に入った人たちは、一様にレンズの曇りを取っている。
カトレアの仲間。豪華さでは劣るし、細長い花茎の先にやっと花が付いているから、撮るのに苦労する花。


ロドレイア・チャンピオニー Rhodoleia championii Hook

2005.04-2006.10)
画像下のコメントは原文のまま、撮影順にはなっていない。
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大船温室2-01



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