![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dd/aa33d5f442af816f03779b4225d9d6fa.jpg)
▲ 南帯廓のマメガキ(リュウキュウマメガキ表記) ▲
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花は撮っていない。
雑草ばかりが目に付くふたつの隅櫓を繋ぐ南帯廓に
石垣からは離れてリュウキュウマメガキの古木が一本。
以前は「シナノガキ」と書かれた写真付きの表記があった樹。
他の石垣に飛び出していた草も木も無くなったから
回廊の下のいずれは朽ちて倒れそうだけれど、残された桜の古木が少し異様だ。
その下の雑草群は何時刈り取られるのだろう。
このマメガキは剛ノ池南畔のものだが、たぶん接ぎ木されたものと以前から感じている。
手近な場所だけれどやはり花は撮っていない。
▲ 後ろは同じ頃に果実をつけているカキノキ ▲
(2022.09.23 明石公園)
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色づいている。
北側のカキも色づいている。
桜の葉もそろそろ色づいて散り始める。
(2022.10.11 明石公園)
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▲ 以前に上げたページに挿入していた画像 ▲
(2022.11.03 明石公園)
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リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)Diospyros japonica(=Diospyros glaucifolia var. brevipes)
Diospyros glaucifolia var. brevipes は、中国名 短柄粉叶柿
Diospyros glaucifolia var. glaucifolia は、中国名 粉叶柿
マメガキ(豆柿 コガキ・シナノガキ・ブドウガキ)カキノキ科カキノキ属 Diospyros lotus
(2022.12.27 明石公園)
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▲ 春、新緑と花の頃 秋の柿の葉 ▲
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