背景はモミジ。
毎年楽しみにしている。
今年は無理だな…と思っていたけれど
退院後の二週間健診の折、執刀医からもっと動かないとダメだなどと言われ
以前よりは少しばかり疲れるなぁ~と感じながらモミジを背にした桜を撮っていた。
▲ 目立つ薄緑色は、ウスタビガの繭。葉が多い頃には擬態になるのだろうが、今は目立ちすぎだ。
ジュウガツザクラ(十月桜) Cerasus × subhirtella 'Autumnalis'(=Prunus × subhirtella f. Autumnalis)
エドヒガンとマメザクラとの交配種コヒガンザクラ(小彼岸桜/Cerasus × subhirtella)の園芸品種とされている。
(2019.12.04 須磨離宮公園)
------------------------------------------------------------
近くのジュウガツザクラ 秋のジュウガツザクラ 春のジュウガツザクラ 秋のシキザクラ
サクラ ジュウガツザクラ(十月桜)
何と素敵な十月桜なのでしょう~💛
赤いモミジを背景にすると十月桜が
とっても嬉しそうに見えます。
お医者様にもっと動いてと促されて
こんな美しい場面に出逢えるとは・・・これって最高ですね。
頑張って動いたご褒美でしょうか・・・
薄緑色はウスタビガの繭なのですね。
まだ見たことがありませんが・・・
おまけまでついてラッキーですね。
こいもも今年は背景ってとても大切と言うことがわかりました。
きっと林の子さんのおかげですね。
いつもありがとうございます。
それでもやはり疲れは残るので…と思うのですが、やはり食欲が出ないことには回復も遅いです。
なので思い切って電車で30分近く、園まで歩いて15分の散歩…でした。
マイペースで歩き、園内でもマイペースだと、四時間外にいました。
まぁ、九時から四時までとは行かないですが、慣らしておきたいと思っています。
確かに大きな木の場合は後まで写り込むので背景は大切ですね。
それでも余り背景を選びすぎると、主役が薄れてしまいますから
同系色の背景選びは難しいです。