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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

2023-08-30 | 夏 白色系


 

 


(2023.08.16 新明町)

 



 

 
(2023.08.22 太寺)

 

 

 
(2023.08.25 新明町)

育つ場所によって大きな群落をつくっていたりもする。
荒地ではなくここは野菜が栽培される場所。
花は小さいままだけれど一塊になって大きく広がっている。

 


アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)キク科タカサブロウ属 Eclipta alba
(2023.08.27 松江)

 
▲ タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の総苞片の違い ▲
タカサブロウの方は幅があり、アメリカタカサブロウの方は幅は狭くて細い。
 
▲ タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の種子の違い。▲
タカサブロウの種子には翼があるので、この部分が両者の一番の区別点になる。
果実・種子もタカサブロウの方が横幅が大きいし、総苞片の違いもはっきり分かる。
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タカサブロウ アメリカタカサブロウ2023 タカサブロウ2022 アメリカタカサブロウ2022

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