
嘉永橋の南にあった土砂だまりは消えた。
そこに咲いていたイモネノホシアサガオは消えた。
代わりにかなり上流に出来た土砂だまりにはホシアサガオに混じってこの花が咲いている。
種子が残されていたとは言え、上流である。
以前から咲いていたのだろうか。
ここではホシアサガオに混じって点々と咲いている。
花冠にはうっすらとだけれど、ホシアサガオの特徴も見える。
ただ、白いマメアサガオは見当たらないけれど、
木場では薄桃色のマメアサガオ(↓)を見ているから
異様に育ったマメアサガオ?の印象の方が強い花だ。
▲ 画像で大きい方がイモネノホシアサガオ、小さく見えるのがホシアサガオ。▼
▲ これだけの花径の差がある。▲
▲ 果実はホシアサガオのもの、オオイヌタデが周りを埋めている。▲
▲ 薄紫だけではなく、時にはマメアサガオ??と感じる白い花も咲いている。▼
▲ 周囲に点々と見える赤紫はホシアサガオ ▼
▲ これもイモネノホシアサガオ級の大きな花径だから、マメアサガオとは違う気がする。 ▼
イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea trichocarpa
(2022.10.04 明石川)
☆
▲ ホシアサガオ(星朝顔) Ipomoea triloba 右が二年前に撮ったイモネノホシアサガオ 咲いていた場所は水没している。▲
▲ 木場のマメアサガオ2022 花茎はマメアサガオと同じだから、河川敷で見たものとは違っている。▲
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イモネノホシアサガオ??2022 ホシアサガオ2022 マメアサガオ2022 マルバルコウソウ2022
サツマイモの花
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