これも野辺の雑草。
時折、団地などに作られた付属の小公園の金網に咲いていたりするけれど
全く似合わない。
やはり河川敷や休耕田の隅っこが似合っている。
木場では、紛らわしい場所に別種の名札。
写真撮る人は邪魔だからと名札を動かす人も多いけれど
名前が大事な人もいらっしゃるのだから、動かしたなら元の位置に戻すのが礼儀だし常識だ。
▲ 一度明石川河川敷て撮った記憶のある薄桃色が普通に蔓を伸ばして咲いている。▼
マメアサガオ(豆朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea lacunosa
(2022.09.17 木場)
☆
▲ マメアサガオのしべ 右は、マメアサガオは絡んでいた場所に括り付けられていた名札
ハリアサガオ(Calonyction muricatum =Ipomoea batatas)、名前通り茎に棘があるアカバナユウガオなどの名前で売られている ▲
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スズメバチの巣の近く2021
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