HAYASHI-NO-KO

唐松岳 不帰険 白馬方面

マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)

2022-09-25 | 秋 橙色系

久し振りにフェンスに絡んで咲いているのを撮った。
懐かしい『ありがと草』だ。
これで今年は三種、しっかりと見ることが出来た。
同じ場所にアメリカアサガオも顔を出している。


































マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
  ヒルガオ科ルコウソウ属 Ipomoea coccinea
(2022.09.21 林崎町)
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ルコウソウ2022 マルバルコウソウ2021 モミジバルコウソウ2022 



6 コメント

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マルバルコウソウ (こいも)
2022-10-09 01:09:41
林の子さん
たくさんのお花が咲いていますね。
『ありがと草』なのですね。
粒々の花粉がとても素敵です。
ハート形の丸葉も大好きです。
名前はやはり「マルバルコウソウ」が正解でしょうか。
いつも「マルバルコウ」か「マルバルコウソウ」か・・・迷ってしまいます。
一緒に写り込んでいる小さな白いお花は何でしょうか?
思い出せません・・・。
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どちらでも構わないですね。 (林の子)
2022-10-09 09:20:51
花色も葉もルコウソウ(縷紅草)には似ていなくて橙色だし、丸い葉なのに
マルバルコウと呼ばれていることが多いのですが
何時の頃からかマルバルコウソウと書かれていることも増えました。
どちらが正しい…と言うことでもなさそうなので私はマルバルコウソウと書くようにしています。
最初は「マルバルコウ」と呼んでいたのかも知れない、その程度の事だと思っています。
野生の朝顔は確実に受粉出来るようで花粉も大きく、柱頭も立派ですね。
一緒に映り込んでいるのはフウセンカズラ、ここではどちらも旺盛な広がりです。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/1a61ccd6e648f1219f9e85d570006fcc
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どちらでも良いのですね。 (こいも)
2022-10-11 00:12:05
林の子さん
「マルバルコウソウ」「マルバルコウ」・・・どちらでも良いのですね。
わかりました。ありがとうございます。
そして、白いお花はフウセンカズラでした。思い出しました。
種子には♡形のマークがありますよね。
最初の出逢ったとき、この種子が可愛くて・・・たまりませんでした。
ありがとうございました。
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フウセンカズラのハート。 (林の子)
2022-10-11 08:03:50
そうですね。
どちらが正しい、と言うようなことではなさそうなので使い方ですね。
フウセンカズラのあのハートマークは、種子が成長する為に風船の中で親と繋がっていた、「へその緒」ですから、大事なもの。
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『へその緒』。 (こいも)
2022-10-11 14:48:00
林の子さん
ハートマークは、大事なものだったのですね。
種子が成長する為に風船の中で親と繋がっていた・・・
そんな大切な大切なものだったとは知りませんでした。
ただ可愛いだけではなかったのですね。
植物ってすごいですね。
ハート形と言うことが・・・感動です。
フウセンカズラも、もうずいぶん出逢いがありません。
探してみたいと思います。ありがとうございました。
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何か一つだけ。 (林の子)
2022-10-11 16:16:33
話のネタになるようなことを何か一つ見つけて覚えていると面白いです。
話が合わなければ、ただの雑学レベルでも、話が合えば次々と別の話題に繋がることもあるので
花の名前ばかりよりも良いかも知れません。
アオツヅラフジのアンモナイトのような姿の種子にも、
乾燥させると渦巻きの中心部分に細い糸のようなものが出てきます。
それもやはり「へその緒」
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