アカメガシワの冬芽は裸芽。
サクラなどのように、鱗のような芽鱗に包まれてはいない。
それでも冬は寒いから、芽は暖かそうな毛に包まれている。
その冬芽が少し大きく育つと、葉脈が見えてくる。
▲ こちらは側芽で葉痕の方が目立つ。頂芽の方は冬芽の育ち具合が目立つ。▼
▲ 冬芽が伸びはじめると、葉裏の葉脈がハッキリ見えてくる。▼
▲ 今は単色の葉芽だけれど、この芽が広がる頃には葉表の赤が目立つ。▼
(2022.01.15 立石)
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(2022.01.17 田町)
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(2022.01.25 明石公園)
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(2022.01.28 和阪)
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▲ 頂芽は賑やかになっている、側芽も少しずつにぎやかになってくる。▼
(2022.02.15 明石公園)
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(2022.02.20 田町)
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アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) トウダイグサ科アカメガシワ属 Mallotus japonicus
(2022.02.25 和阪)
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雌花・果実 今年の蟻 暮れのアカメガシワ アカメガシワの新葉
雄花序 雌花序 冬芽・葉痕 アカメガシワの蟻
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