モミジバフウは紅葉葉楓、アメリカフウ
フウはサンカクバフウ、三角葉楓、タイワンフウ
正門の東側、道路に沿ってずらりと並んでいる。
バラ園の東にはイチョウの大樹の先にでんと構えている。
▲ 強い風が吹かないからまだまだ色づいた三角葉が残る。▼
▲ 何とか葉の間から果実が見える。▼
▲ 葉表は橙赤、葉裏は少し白っぽい。▼
▲ 一本だけ、葉を殆ど落として果実が揺れている。▼
▲ 落葉前にはかなり赤くなる葉、枯れ果てた葉も混じる。▼
▲ 右はクスノキの緑、春までに少しずつ葉は入れ替わる。 ▲
フウ(楓・タイワンフウ) フウ(←マンサク)科フウ属 Liquidambar formosana
(2021.12.10 須磨離宮公園)
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▲ フウの果実 須磨 ▲
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▲ 近くで見える中八木のフウ ▲
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フウ(タイワンフウ) 春 新葉の頃 京都のフウ フウ 秋 フウ、秋色 今年のモミジバフウ
フウ(タイワンフウ) 冬芽・葉痕
こんなに赤い色の葉になるのですね。
すごいですね~~~
葉が落ちるとこんなにたくさんの果実があらわになるのですね。
すごいです。これから楽しみにしたいと思います。
それでも水分の供給が絶たれているので色づかないで落ちてしまった葉も多い。
果実だけが枝に残ると冬、少し寒さを感じながら冬芽・葉痕を撮りに走る頃です。
まぁ、わざわざ寒いのに出かけることも無いとは思うのですが
冬場の恒例??になってしまいました。