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こちらは「ヒメムラサキハナナ」、地面一杯に広がるけれど立ち上がることなど無い。
バイオレットクレスとかダイアモンドフラワーなどと呼んだり、
学名の一部をとってイオノプシディウムと呼ばれているのだが
ヒメムラサキハナナと言うのが和名としてあがっている。
花弁4、雄しべ6、軍配型の果実、確かに…と思うけれど
花期の終わりには紫は色抜けして白くなるし、ムラサキハナナの名前からは似ても似つかない草。
(2019.04.07 林)
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ヒメムラサキハナナ(姫紫花菜) アブラナ科イオノプシジウム属 Ionopsicium acaule(=Cochlearia acaulis)
(2019.04.02 明石公園)
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▲ ムラサキハナナ
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イオノプシディウム(バイオレットクレス)
ニオイアラセイトウ(匂い紫羅欄花 チェイランサス) ストック(アラセイトウ・紫羅欄花)
カンザキハナナ 「菜の花」 ムラサキハナナ オオバンソウ ハマダイコン ダイコン
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