余り人が歩くことの無かった南帯郭だから
カンサイタンポポが意外なほどに広がっていた。
ところが先年来の植栽・樹木整理の結果なのだろうか、どうも雑草の範囲も様相が変わった来た。
誰がどのような意図でそうしているのか知る由も無いけれど
一部をロープで囲って植栽整備中の貼り紙。
何を整理するというのだろうかと訝る。
カンサイタンポポが広がっていた場所を整備でもする方がマシだ。
▲ カンサイタンポポの広がる場所に増えつつあるセイヨウタンポポ(↓) ▼
(2021.03.09 明石公園)
☆
高御位山から長尾に下った。
周囲はカンサイタンポポしか咲いていない。
カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2021.03.18 高砂・長尾)
☆
▲ 左はカンサイタンポポ 右はよく間違えられるブタナのロゼット ▲
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