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まだひと株だけ残っていた。
来年の干支は子、鼠だけれど今は見ることも少ない小動物。
ネズミモチやネズミノオなんて言われても見たこと無ければ分からない。
興味が無ければタダの草。
▲ イネ科の雑草、何の面白みも無いタダの草。果実が出来て種子が零れているだけの草。▼
(2019.12.24 明石公園)
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いつも種子を撮るのはこの場所だった。
すっかり枯れ色になっている。
(2019.10.09 明石公園)
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今年の須磨はこのネズミノオとメリケンカルカヤが広がり過ぎている。
イネ科の雑草はとにかく広がる。
▲ 一本にこれだけの種子、広がるのは当たり前だ。▼
ネズミノオ(鼠の尾) イネ科ネズミノオ属 Sporobolus fertilis
(2019.10.05 須磨離宮公園)
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▲ 去年の果実
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今年の明石公園 ネズミノオ(鼠の尾) 去年の小石川
ネズミノオ(鼠の尾)
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