同じ場所の同じオシロイバナ。
花は違っている。
あっ、オシロイバナ…程度で、カメラなど向ける人は誰もいない。
暇人はそれでもカメラを向ける。
何かしら見つかる面白さは雑草だからだ。
▲ そろそろ冬、何もかも色あせ始めている。▼
（2018.11.28 新明町）
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▲ 風が無ければ、この程度のおしべの花粉は撮れるだろう。
▲ 黄色に赤の斑点、おしべの花糸に斑点？は無かった。
▲ 白では無く黄色が色褪せている。
（2018.10.31 新明町）
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黄色が多いのだけれど、すぐ近くに赤も咲く。
だから何年か経って、混色が幾つも。
今朝、少し雨が降ったからまだ水滴が残っている。
▲ おしべの花糸に赤
オシロイバナ（白粉花） オシロイバナ科オシロイバナ属 Mirabilis jalapa
（2018.10.29 新明町）
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▲ 白、赤斑 （おしべの花糸に赤）
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今年のオシロイバナ
こんな風になっていたのかとよく見ている花なのに初めて出会った見知らぬ植物を見る思いをしています。
花色がすごく豊富 みんな個性的に咲きますね
それにして・・・この花粉には感激しました！
幾つかの色が混じり始めると面白いな…と、思わずカメラを向けてしまいますね。
ちょっと変わったものを撮るには、集まって咲いている場所で
全体を余り気にせずに撮っていると、思いがけないものが撮れたりしますね。
こんなにいっぱい咲いてました…という画像よりは、こんな姿もありました…
と言う方が、私には合っている気がしています。