雨が降った後の耕作放棄地は泥沼と化す。
それでも数日経てば水たまりを少し残して草が生き生きと伸び続ける場所になる。
一段低い場所にはまだオオカワヂシャの花も残っている。
一緒に咲いていた筈のカワヂシャは？？、少し草むらを探さないと見つけにくい。
（2024.05.03 新明町）
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幼稚園時代からの幼馴染が今も持っている田んぼ。
近隣の方たちが通る畔が一本、その両側に今は休耕田になっている。
近くの幾つかの田んぼは宅地開発されてしまったけれど
ここには昔ながらの雑草が出て来る。
畦を挟んで北は一部が野菜を作付けしている。
畝づくり前にはこちらにも雑草が広がってしまう。
カワヂシャ（川萵苣）オオバコ（←ゴマノハグサ）科クワガタソウ属 Veronica undulata
（2024.05.10 新明町）
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カワヂシャの花
▲ ㊧幼苗 大きいのがオオカワヂシャ 右下の小さいのがカワヂシャ 線形の葉はスズメノテッポウ ㊨オオカワヂシャの下にカワヂシャ ▲
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オオカワヂシャ2023 カワヂシャ・オオカワヂシャの芽生え2024
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