小さな球根で、勝手に増える。
土が洗われて浅い場所の球根が流され、居着いた場所で根を下ろして増え続ける。
かくしてここでは子どもたちに踏みつけられている。
(2022.03.16 船上)
☆
白に見えるハナニラも多いのだけれど、やはり稜か花弁の先には青が入っている。
(2022.03.21 林)
☆
普通は一茎一花、ここには二花咲いている。
(2022.03.30 林)
☆
鉢植えしていたものをすっぽり抜いて植えた…、そんな風情で一塊咲いている。
(2022.04.05 明石公園)
☆
土壌の酸性度?、すっかり青。
ハナニラ(花韮) ヒガンバナ(←ユリ)科イフェイオン(ハナニラ)属
Ipheion uniflorum(Triteleia uniflora、Tristagma uniflorum、Brodiaea uniflora)
(2022.04.13 王子町)
☆
▲ 花壇に咲いていた ▲
--------------------------------------------------------------
2022のハナニラ キバナハナニラ オーニソガラム・バランサエ
ルリフタモジ(瑠璃二文字) ハタケニラ トリスタグマ・レクルビフォリウム
色々な色合いが美しいです。
もう、虫くんが夢中ですね。
普通は一茎一花。でも、時には一茎二花もあるのですね。
仲良しが良いですね~~~♡
群れて咲いている場所ではそういう異端児が幾つも咲いているので
あっ、ハナニラ…ではいパチリではなくて、多く群れている場所ではやはりじっくり見てから撮りますね。
異端児ばかり撮っていると、変わり者扱いされてしまうので程ほどに。