HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

オステオスペルマム・

2021-03-17 | 春 赤・桃色系

『名前??、さぁ、誰かが買って来て植えたんでしょうけど…』
去年ここで広がっていた花を撮っていた時にお尋ねした折の答え。
確かにわかる筈はない、誰かが植えたんでしょうけど…。




























(2021.03.15 林崎町)








オステオスペルマム・ キク科オステオスペルマム属 Osteospermum SSP.
ディモルホセカ  キク科ディモルホセカ属 Dimorphotheca pluvialis
(2021.03.17 明石公園)

【ディモールホセカ(Dimorphotheca)とオステオスペルマム(Osteospermum)】
植物学上では、生殖的な違いで別属として分類されている。
ディモルホセカは舌状花・管状花の両方が種子を作り、オステオスペルマムは舌状花しか種子は出来ない。
従来はディモルホセカは一年草、オステオスペルマムは多年草とされていたのも
この種子生成の違いからでもあったかも知れない。
オステオスペルマムは、アフリカンデージーとも呼ばれている。
オステオスペルマム・バーベリエ、オステオスペルマム・フルティコサムなどを交配したものと説明されている。

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ディモルホセカ 去年のオステオスペルマム
 オステオスペルマム・ 



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