HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

2022-05-08 | 春 白色系

ニワゼキショウとオオニワゼキショウの交雑種にアキマルニワゼキショウ。
この名前は仮称と書かれていることも多いのだけれど
花が白いため雪花とつけられてセッカニワゼキショウ、
これには別名まで用意されて、花が小さいのでコニワゼキショウ。
もっと草丈も小さい花色が黄色のものにはキバナニワゼキショウ。
こちらは何時の頃からか認知されたようでブログ上では普通に使われている。

とまぁ、日本には幾つものニワゼキショウが広がっている。
それぞれに和名が振られているのだけれど学名として確立されたものを見ない。


















(2022.04.27 林)
















(2022.04.28 林)










(2022.05.02 林)






セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium ssp.
(2022.05.04 林)

 
▲   種子 ▲
「この画像3枚を上げて、ブログ上の画像枚数が全476,036枚(使用容量  50.482GB / 1024GB)になった」と去年9月18日にこの花を上げたページに蛇足。
今年はどうかと思ったけれど、10枚追加して全509,587枚(使用容量  53.523GB / 1024GB)になっている。
この種の数字や、アクセス数ランキングなどには全く興味はないのだけれど、
積み重なった数字と言うものは時に人の感覚さえも狂わせてしまう。
貰った画像使用容量は1024GB、まだ53.5GBしか使っていないのだからいつまで使えるのだろうと考えると恐ろしい。

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セッカニワゼキショウ2021 種子をばら撒き始めた頃2020 花盛り2019
ニワゼキショウ2021 オオニワゼキショウ2021 オオニワゼキショウ・交雑種2021 キバナニワゼキショウ2021



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