萼片の先が尖っているか丸いかは、二つ並んでいないとわからない?…
見ればわかると言うのは、知っている人の言い分。
(2014.03.21 須磨離宮公園)
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(2015.02.10 須磨離宮公園)
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ハナカンザシと説明されたけれど、萼片の先が尖っているから別物。
それでも和名が付いていないから、ローダンセと呼ばれる。
ハナカンザシもローダンセ属。
だから種小名まで添えないと区別出来ない。
そこでローダンセ ペーパーカスケードと呼んでいる。
萼片の先が尖っているか丸いかは、二つ並んでいないとわからない…気もする。
だから、「ハナカンザシ」と呼ぶだろう。
ローダンセ ペーパーカスケード キク科ローダンセ属 Rhodanthe anthemoides 'Paper Cascade'
(=Helipterum anthemoides 'Paper Cascade')
ハナカンザシ(花簪)キク科ローダンセ属 Rhodanthe chlorocephala ssp. rosea (=Acroclinium roseum =Helipterum roseum)
(2014.01.19 須磨離宮公園)
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ハナカンザシと呼んでいる種類
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ローダンセ ペーパーカスケード ハナカンザシ
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