高校時代の通学路を最近よく歩く。
高家寺近くには50年以上経っているけれど、まだ当時のままの畑が残っている。
畑の畦を歩く楽しみはあったけれど
当時は畑の雑草を見ている暇は、たぶん持っていなかった。
ここにもキヌゲチチコグサ、50年経って知ることになる。
▲ キヌゲチチコグサは点々と育っているものだと思っていた。
このように匍匐しながら横にも広がるのだ。▼
(2018.01.23 太寺)
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名前ほどにはきれいなチチコグサではない。
おしなべてそうだけれど、ハハコグサにしてもチチコグサにしても
名前負けしていると思えるほどの、ただの雑草。
▲ これはスズメノカタビラ 畑に広がり始めている。▲
キヌゲチチコグサ(絹毛父子草) キク科 Facelis retusa(=Facelis apiculata)
(2018.01.20 林崎町)
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去年のキヌゲチチコグサ
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