明石川の石組みの護岸にしがみついていた。
以前、かなり上流で偽唐草華鬘も、唐草華鬘も見つけていたけれど
河川敷は毎年ほぼ必ず大水で雑草は消える。
次の年には復活するのだけれど、少数派?は再び見ることは少ない。
ただ、石組みの護岸にの、それもかなり上の方に根付いていたから
次の年にも出てくるだろう。
これは去年見つけた太寺の露地の偽唐草華鬘。
上の丸の文博下にも出ている筈だ。
ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘) ケシ科カラクサケマン属 Fumaria capreolata
(2020.03.23 明石川)
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太寺のニセカラクサケマン 明石川のカラクサケマン
ニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)
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