道路際に植えられたシマサルスベリ。
何年も経っているけれど大きくはなれない。
それでも花は精一杯咲いている。
▲ この木は咲き始めが遅かったけどそろそろ終盤。▼
▲ それでもまだまだ蕾も多い。▼
シマサルスベリ(島猿滑り) ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia subcostata
(2020.09.10 田町)
シマトネリコ(タイワンシオジ)も亜熱帯性だけれど、最近は街路樹に使われている。
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▲ 左はムラサキサルスベリ(紫百日紅) 右はサルスベリの果実。
ムラサキサルスベリはサルスベリとシマサルスベリとの交雑種、サルスベリとは明らかに形状の違う果実が出来る。▲
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サルスベリ 赤・白 紅色 白 桃
シマサルスベリ ムラサキサルスベリ コクサギ コクサギ型葉序
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