旗振山から須磨浦公園ではなく、以前の六甲全山縦走の起点だった塩屋に下る。
ところが住宅地に入ってから携帯電話の道路ナビを使ったからとんでもない遠回り。
ナビが間違ったわけでは無く「車」の指定をそのままにした人的ミスに他ならない。
間違っても遭難の懸念など無いところで良かったねぇ~と
山陽電車塩屋駅に、予定より15分遅れただけ??で着いた。
▲ 「三百段の階段」は上りでは何度もウンザリしたけれど、今回は下った。正確ではないけれど403段あったらしい。 ▲
▲ 横尾山~栂尾山の間、通称「馬の背」 風化した花崗岩の尾根筋は少しだけ緊張する。▼
▲ 横尾山からの北東望 菊水山・鍋蓋山方 ▲
▲ 横尾山からの、淡路島・瀬戸内海・明石海峡大橋 ▲
▲ 栂尾山にある展望台からの南西望 高倉台団地に下り、登り直す予定の「おらが茶屋」の建物、その先に旗振山(右)と、鉢伏山(左)▲
▲ 横尾山からの北望。10日前の雄岡山・雌岡山が何とも間延びした様な姿で北に見えていた。▲
☆
▲ アキグミ ▲
▲ エニシダ ホオベニエニシダ(アカエニシダ) ▲
▲ オオバヤシャブシ ▲
▲ ヤマウルシ ガマズミ ▲
▲ コナラ ハルガヤ ▲
▲ ヒメウツギ 塩屋にて ▲
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▲ 板宿まで山陽電車、地下鉄に乗り換えて妙法寺まで一駅。マスクが手放せない。
山陽電車の3000系はいよいよラストランのサボまでつけて走り始めている。
下は登場当時の塗色に変更されて走り続けている車両、帰りの塩屋駅で出会った。
遠くに映画でも使われた旧グッケンハイム邸が見える。▼
(2021.04.22 須磨 東山~塩屋)
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