
確かに今年はハナタデを撮る機会が多かった。
同じように広がっているイヌタデを余り撮って居ないな…
そう気がついてやっと撮り始めた。
そんな雑草類が多い。
花壇の花は目立つけれど、雑草類は意図して見ていないと見逃す。
▲ 手遅れ?、殆ど果実。 焦ることも無い、また次の年にも咲く。▼
(2018.10.27 林崎町)
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イヌタデ(犬蓼) タデ科イヌタデ属 Polygonum longisetum(=Persicaria longiseta)
(2018.10.09 明石公園)
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▲ 今年のハナタデ
▲ 去年のイヌタデ
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今年のイヌタデ
と~ってもすてきですね。
イヌタデが嬉しそう~~~
こんなに綺麗に撮ってもらったら
イヌタデも大喜びですね。
こいもはうっとり・・・です。
機会があったらまた写してみたいと思います。
花壇には絶対に植えない…と言う方たちには、たぶんただの草。
だから競うことも無く、撮りたいときに撮れるのが良いと思っています。
雑草と言う呼び方を嫌う方も多いのですがその他大勢の草は
格好良く名前など付けられていないからやはり雑草と言う言葉が似合います。
その中で少しきれいな花を付けたり、珍しいものに野草と名付ける人たち。
確かに気持ちはわかるのですが、そんな区別・差別は無用だと思います。
どこにでも咲いているからこそ、汚くなると余計に見向きされませんね。