こんな花も果実も、知らなければ撮らないですよ…。
撮らせて貰っても良いですか。
そう言われたのは大船植物園でしゃがみ込んでこの花を撮っていた時だ。
何撮ってるんですか…が、普通は口に出てくるのだし、その時も全くその通りの会話から始まった。
それでも、出ていた一本を無造作に抜いてお渡しした。
その次の会話が冒頭の言葉。
その前はハキダメギクだったか…。
それから、小さきものに嵌まってしまったようだけれど人それぞれ。
私は、15年前と変わり映えしない撮り方を続けている。
(2021.07.23 明石公園)
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▲ 雌雄同株、雌雄異花 雄花には黄色く見えるおしべ。▼
▲ 雌花の萼片は赤い。▼
(2021.08.11 林)
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(2021.08.22 林)
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花壇には無用な草、引き抜きやすいけれど素手では止した方が良い。
ニシキソウ類も同じだ。
折れた茎から白い乳液が出て、被れる心配もある。
ここではかなり引き抜かれている。
蜜柑は完熟にはもう少し時間がかかりそだ。
コミカンソウ(小蜜柑草) コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属 Phyllanthus urinaria
(2021.08.25 明石公園)
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▲ 完熟小蜜柑 花は小葉先端部に咲く雄花 ▲
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コミカンソウ コミカンソウ ナガエコミカンソウ ヒメミカンソウ
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