去年この場所でいつものように座り込んで撮っていると中辻さんが登場。
『エナガ??…』
「違う、ナガエ…」
ここで一番広がる雑草。
けれど今年は全草刈り取られている。
ボタンやクチナシの植えられている場所はきれいに整理されている。
ウリクサは見つからなかったけれど、花壇?の外に何株かがはみ出ていた。
▲ 雄花の花柄は短いから葉腋に張り付くように見える。▼
▲ 雌花は殆どが果実になっていたし、一部は落果していた。▼
▲ 柄の短い方が雄花、花柄の長い方が雌花で既に果実の一部は落ちている。▼
ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)
コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属 Phyllanthus tenellus
コミカンソウ Phyllanthu urinaria
APG分類体系ではコミカンソウ科として独立させている
(2020.10.03 須磨離宮公園)
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▲ 去年の雌花・果実 ▲
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ナガエコミカンソウ コミカンソウ ヒメミカンソウ
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