須磨には何本ものフウが植えられている。
すべてが高木、樹下の果実だけがいつもその存在を教えてくれるだけだ。
(2018.04.07 須磨離宮公園)
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今年の冬、京都で何とか冬芽を撮った。
モミジバフウ(アメリカフウ)とは違って、芽鱗には短い毛がある。
それでも普段見るのは森林でも、須磨でも
落ちている果実。
今日、間近に芽生え始めた雄花、雌花を撮った。
▲ 残っていた去年の果実。▼
▲ 梢に雄花序と雌花序。▼
▲ これも雌花序、だろうか。▼
▲ 雄花序と雌花序。▼
フウ(楓・タイワンフウ) フウ(←マンサク)科フウ属 Liquidambar formosana
フウは台湾楓或いは三角葉楓、アメリカフウは紅葉葉楓と呼び替えている。
(2018.04.05 中八木)
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▲ フウ(楓・タイワンフウ)の秋
▲ フウの冬芽・葉痕
▲ モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)の冬芽・葉痕
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京都のフウ フウ フウ、秋色 今年のモミジバフウ
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