国鉄編の内、旧性能電車編
区別はかなり面倒だと思うのだけれど
高校時代に購読していた多くの鉄道関連雑誌では
形式番号上二桁の80系車両以前を旧性能電車としていた。
その後に登場した三桁の100系以降を新性能電車としていたのでそれに従う。
最初期に20系として登場した所謂「こだま型」と呼ばれた一群は
その後151系として改番されている。
旧性能電車に関しては、既に形式別にページを作ったのだけれど
そこに追加するよりもランダム上げる方が楽なので纏めたページにした。
▲ 可部線用の塗色になった17㍍車群が、横川電車区に集結していた。▼
▲ 雨の午後、そこを訪れ親切な電車区の方の案内でほぼ留置されていた全車を撮ることが出来た。▼
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▼ 大糸線クモハ41形式 ▼
▼ 国分寺～東京競馬場前 両運クモハ40単機（クモハ41は片運）▼
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▼ クモニ13 ▼
▼ クモヤ90 クハ79改造車 ▼
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▼ 51系など 3扉車 ▼
▲ 兵庫駅 旧性能クハ55と新性能クハ103 ▲
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▼ 片町線 ▼
▲ 最初期のクハ79形式 ▲
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▼ 70系 ▼
▲ 中央本線八王子駅 新性能101系115系に混じって、旧性能70系も走っていた頃 ▼
▲ 横須賀線塗色の70系 ▼
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▼ 初期の画像、明石電車区のクハ76形 ▼
▲ まだ西明石電車区にクハ76が在籍していた。その後は天王寺に転出し、阪和線を走った。▼
▲ 天王寺駅のクハ76形 ▼
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▼ 快速電車は113系が入線していたが、各停には「ブドウ色」と呼ばれた旧型車が運用されていた。▼
▲ 東海道・山陽本線の緩行線（普通電車）は京都・西明石駅間の運用だった。
西の起点駅・西明石では、新幹線の岡山延伸で設置が決定した新幹線・西明石駅の工事が始まっていた。▲
▲ 緩行線の明石以西はまだ複線だった為に、複々線化の工事も始まっていた。▲
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▼ 山陽新幹線が岡山まで伸びた頃、まだ岡山区の旧性能3扉車が活躍していた。 ▼
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▼ 103系に置き換わる前の横浜線 ▼
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▼ 80系 ▼
所謂、湘南塗装の80系も、新幹線の岡山延伸で西に移動したために、明石周辺では見かけなくなりつつあった。
▲ 団体専用に使われていた岡山の80系 大阪万博の頃 ▼
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▲ クモニ83 関東では2連、115系に併結運用が多かったが、関西では単機での運用が多かった。▼
▲ クモユニ83 中央本線新宿口 ▲
▲ クモニ83 中央本線新宿口115系に併結 ▼
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2021.08.01 追加
残っていたネガからのスキャン画像なので、各形式別に纏めた下記のリンクを参照。
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国鉄旧性能電車（旧形車輌変遷図）
国鉄旧性能電車（17㍍車）
国鉄旧性能電車（30系など）
国鉄旧性能電車（60系）
国鉄旧性能電車（63系70系）
国鉄旧性能電車（80系）
国鉄旧性能電車（クハ５５・クモハ５１など大アカ・大タツ所属車両）
国鉄旧性能電車（岡オカ区所属車両）
国鉄旧性能電車（事業用車）