葉もすっかり散り敷いて、幾つかの果実は樹下に転がっている。
冬芽もかなり膨らんだ。
それでもまだまだ枝先には果実が揺れている。
▲ 果実は蒴果、乾燥するとトゲトゲ部分が裂けて種子が零れ落ちる。▼
(2022.01.28 明石西公園)
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(2022.02.12 明石西公園)
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数日、強い風が吹き抜けた。
案の定、モミジバフウの果実は殆ど樹下に転げ落ちていた。
それでもまだまだ枝先で揺れている。
モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ) フウ(マンサク)科フウ属 Liquidambar styraciflua
(2022.02.23 明石西公園)
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▲ 冬芽・葉痕 ▲
▲ ㊧ 三木山の紅葉 ㊨ 曇天のモミジバフウ マックロクロスケ ▲
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モミジバフウ 黄色~橙色 雄花序と雌花 赤い葉 果実 冬芽・葉痕
フウ(楓・タイワンフウ) 中八木のフウ(タイワンフウ)
もう一つのマックロクロスケ アメリカスズカケノキ
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