![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/47/d447f4461c7ff751d3c1a721c0e80804.jpg)
毎年ここではウスベニツメクサやクルマバザクロソウを撮る。
まだウスベニツメクサは咲き残っている。
今日は何故かこの花が咲いていた。
(2019.08.08 船上)
☆
毎年ここに咲く。
古い建物の基礎部分が少し残っている。
そのコンクリート部分に沿ってずらりと並んで咲く様は、壮観。
花壇には不向きだし、横に広がるだけでいずれにしても雑草。
▲ 花の頃には気がつかないけれど、花が終わり果実が出来ると周りに毛が多いのが分かる。
ヒメマツバボタン、別名にケツメクサ(毛爪草)。▼
▲ 幾つもの花が咲き終わり、果実の蓋が外れて種子も見え始めている。▼
▲ 花は一日で萎れる。果実は最初、薄茶の皮膜で覆われている。
やがてその皮膜が抜け落ち、果実の蓋部分(上部)が現れる。▼
▲ 果実は蓋果(蓋のある果実)、上部の蓋がはずれると種子が見える。▼
ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹) スベリヒユ科マツバボタン属 Portulaca pilosa
別名にケツメクサ(毛爪草)
(2019.08.02 立石)
--------------------------------------------------------------
ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹) 今年の種子 マツバボタン(松葉牡丹) ポーチュラカ(花滑莧)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます