HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

2020-01-06 | 木本 冬芽・葉痕

葉の切れ込みは、スズカケノキが最も深く、アメリカスズカケノキは浅い。
その雑種であるモミジバスズカケノキは両者の中間と言われている。
アメリカは普通3裂で浅く、モミジバは普通5裂でやや深い。


▲ ここで果実を撮るのは初めてかも知れない。▼





▲ 葉が落ちて出て来た冬芽。▼









▲ 散り敷いていた葉。長い葉柄の基部に冬芽が覆われていた。▼



▲ 冬芽を守っていた葉柄の空洞。▼

モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)  スズカケノキ科スズカケノキ属 Platunus x acerifolia

(2020.01.04 田町)
-------------------------------------------------------------
モミジバスズカケノキの冬芽・葉痕
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木) アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木) スズカケノキ(鈴懸の木)
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)

コメント    この記事についてブログを書く
« ロウバイ ソシンロウバイ(... | トップ | メリケンカルカヤ(米利堅刈萱) »

コメントを投稿

木本 冬芽・葉痕」カテゴリの最新記事