葉が茎を抱くようにつくセイヨウアブラナとは違って、セイヨウカラシナは明瞭な葉柄を持つ。
モンシロチョウが飛び交っていた明石川の河川敷。
ここでは蝶の食草・食樹が選別されて植えられている。
その中にセイヨウカラシナ、今は花も終わって果実の頃。
(2018.06.02 須磨離宮公園)
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セイヨウカラシナとセイヨウアブラナが揃っていた河川敷。
今年は河床の浚渫に合わせて、多くの雑草は刈り取られた。
だからいつもの「菜の花畑」は出現しなかった。
葉が茎を抱くようにつくセイヨウアブラナとは違って、セイヨウカラシナは明瞭な葉柄を持つ。
セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica juncea
(2018.05.25 明石川)
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▲ セイヨウアブラナの葉。茎を抱くようにつくセイヨウアブラナとは違って、セイヨウカラシナは明瞭な葉柄を持つ。
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今年のセイヨウカラシナ セイヨウアブラナ(西洋油菜)
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