この場所は不法占拠されていたとは思えないのだけれど
東西約200メートル近くの真ん中辺りを残してかなりの部分は整地され始めている。
たまたまこのバイカウツギの育つ場所はまだ手付かず。
それでも早晩、整地されてしまう懸念がある。
▲ バイカウツギは隠芽、隠れている芽は中央部分、ちょうど鼻にあたる部分を突き破って出てくる。
そろそろだろうか、少し膨らんでいる。▼
▲ そろそろ芽が飛び出してくる気配。▼
(2022.02.12 大道町)
☆
▲ 葉痕の真ん中辺りが膨らんで、葉芽が出てくる。▼
▲ 葉痕が少し割れて、黄緑が覗いている。▼
▲ 片側は葉が伸び始めている。▼
バイカウツギ(梅花空木) アジサイ(←ユキノシタ)科バイカウツギ属
Philadelphus satsumi(=P. coronarius、P. coronarius var. satsumi)
サツマウツギの別名を持つ。
(2022.03.21 大道町)
-------------------------------------------------------------
バイカウツギの花 花後の姿 バイカウツギの冬芽 セイヨウバイカウツギ ベル・エトワール
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます