広がり始めたイヌタデ。
周囲は草むらの様相だけれど、このイヌタデは南帯廓にある井戸の遺構から
細く染み出している湧き水が作る流れの近くにある。
だから草むらの中には埋もれずに広がっている。
(2021.05.25 明石公園)
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▲ 同じ場所に咲いているけれど、これはハナタデ。▲
(2021.09.29 明石公園)
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(2021.10.05 明石公園)
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ハナタデの中にもイヌタデが混じって広がっている。
全部がハナタデとは思えないだけのことで
全部がハナタデかも知れない。
▲ そろそろ果皮が破れて黒光りする種子が出てくる。▲
(2021.10.12 明石公園)
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イヌタデ(犬蓼) タデ科イヌタデ属 Polygonum longisetum(=Persicaria longiseta)
(2021.10.26 明石公園)
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(2021.05.25 明石公園)
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ハナタデ(花蓼)タデ科イヌタデ属 Persicaria posumbu(= Polygonum caespitosum 、
=Polygonum caespitosum ssp. yokusaianum、=Polygonum caespitosum var. laxiflorum)
(2021.10.05 明石公園)
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▲ マルバタデアイの花 ▲
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