HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ハルタデ(春蓼)に集まる昆虫

2020-06-24 | 番外編 昆虫・鳥など

水田では田植えが始まる季節。
野菜畑では玉蜀黍の植え付けが始まっている。
幾つもの野辺がそのようにして季節らしい佇まいを作り出す。
今年の野辺はカメムシの異常発生、だそうだけれど花を撮らせてくれなかった。

畑の隅に出て来たハルタデには幾つもの昆虫がそれぞれの初夏。


































ハルタデ(春蓼)タデ科イヌタデ属 Persicaria vulgaris 
オオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ(花期は春)に含まれている。
サナエタデ(早苗蓼) Persicaria lapathifolium 托葉鞘は筒状、花序は直立する。花期は春、早苗蓼。
オオイヌタデ(大犬蓼) Persicaria lapathifolia
(2020.06.22 松江)


▲ 四年前の秋オオイヌタデ → オオハルタデ(ハルタデ)或いはサナエタデとしたタデ。

オオイヌタデ

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ハルタデ(春蓼) 
イヌタデ(犬蓼) ボントクタデ ヤナギタデ・マタデ 
ハナタデ(花蓼) シロバナサクラタデ(白花桜蓼) 

 ハルタデ(春蓼) 


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