ハナツクバネウツギ
歩道との分離帯など街路で一番見かけるハナツクバネウツギ。
「アベリア」と呼ばれていることの方が多い。
花が次々と咲き続ける。
薄桃色の園芸種・エドワードゴーチャーは、街路に植えられていることは殆ど見ないけれど
公園などでは普通に栽培されている。
アベリア エドワード・ゴーチャー Abelia cv. Edward Goucher
アベリア(Abelia×grandiflora)とシューマニー種(Abelia schumannii)の交配種だが
萼片は2枚。
☆
アベリア・グランディフローラ(ハナツクバネウツギ・花衝羽根空木)
スイカズラ科ツクバネウツギ属 Abelia x grandiflora
Abelia chinensis(台湾衝羽根空木)x Abelia uniflora
(2014.09.27 明石西公園)
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ハナツクバネウツギ ツクバネウツギ
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