いつもは河川敷で撮る花だけれど今日はホシアサガオを撮るつもりで出かけた田んぼの脇で撮っている。目立たない小さな朝顔だけれど、野辺ではホシアサガオほどではないけれど自由に広がる。
マメアサガオ(豆朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea lacunosa(2023.10.03 明石川・伊川)☆ ▲ マメアサガオのしべ 薄桃 木場2022 ▲--------- . . . 本文を読む
わずかに残されている水田の畔。ヒロハスズメノトウガラシが出て来る場所にミゾカクシも出てくる。稲刈りが終わっても少しばかりの湿気は残っている。 ミゾカクシ(溝隠)キキョウ科ミゾカクシ属 Lobelia chinensis(2024.10.20 北王子町)☆▲ 柱頭が2裂しためしべが飛び出している図。▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目を . . . 本文を読む
ハッキリ園芸種然として育っている。私は見たことは無いのだけれどここにアサギマダラが飛来したこともあるそうだ。そう言うことだ。そこに自生しているものか、植えられたものなのかは蝶には関係ない。呼ぶためにあちこち植えられているのだからどこに飛来するのかは誰も知らない。 ハゴロモフジバカマ(羽衣藤袴)キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium fortunei 'Hagoromo' . . . 本文を読む
最盛期は過ぎた。 シロバナサクラタデ(白花桜蓼) タデ科イヌタデ属 Persicaria japonica(2024.10.10 北王子町)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロバナサクラタデ2024-1 シロバナサクラタデ2023ハナタデ2023 イヌ . . . 本文を読む
近くには稲田が殆どなくなってしまった。小学校の西にはそれでも大昔からの田んぼが辛うじて2枚残っている。かつては通学路とは別の、田んぼの中のあぜ道を下校していた頃その田んぼでイナゴを捕まえ、ゲンゴロウやタガメを取って大騒ぎしていた場所だ。そこに田んぼの北側に通学路が整備されたのは何時のことだっただろう。 ニホンハッカ(日本薄荷)シソ科ハッカ属 Mentha canadensis& . . . 本文を読む