2024.11.03 画像追加 . . . 本文を読む
恒例の六甲合宿で大騒ぎした翌日、天狗南尾根を下って渦が森に下りた。前日、六甲ケーブル下から油コブシを登った吉田、島田と、小橋を加えた4人。前日の大雨の影響が少し残っていて、急斜面ではかなり滑る。それでも予定時間前に渦が森まで下って、小公園で昼餉。名シェフ打田作の、おいなりと巻きずし、ゆで卵。下って来た渦が森の道路沿いフェンスにボタンヅル、残念ながらスマホ画像。一年前の秋の六甲合宿の折に途中で見事な . . . 本文を読む
山陽電車西新町駅がかつて地上駅だった当時から北側の道路沿いにはこのハクチョウゲが歩道との分離帯に植えられていた。一定の高さにいつも整然と剪定されて白い花がびっしり咲いていた。線路は高架化され周辺も様変わりしたけれど、南の分離帯にはそのまま植栽は残されている。しかし、やはり周囲の変化に取り残されたようで、整備はされているのだろうけれど年ごとに花数は減っている。 ハクチョウゲ(白丁花) アカネ科ハ . . . 本文を読む
コセンダングサには舌状花は無い。コシロノセンダングサには明瞭な舌状花がある。両者の雑種が起源だと言われているアイノコセンダングサには歪な舌状花がある。雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。尤も、間違っても「愛の子栴檀草」でもない。コセンダングサに白い花弁だからコシロノセンダングサ、白のコセンダングサとは呼ばれない。たかが雑草…なのに、とかくこの世は面倒 . . . 本文を読む
たびたび季節の花を植える為に掘り返されたり草刈の頻度も高かったから消えてしまったと思っていた。一度は掘り返された場所に何も植えられなかったからタマザキフタバムグラが広がった。 ▲ 隙間を埋めていたクルマバザクロソウがまだ点々と残っている。▲ (2024.10.12 船上)☆ タマザキフタバムグラ(玉咲き双葉葎) アカネ科フタバムグラ属 Hedyotis corymbosa(=Old . . . 本文を読む