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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ナヨクサフジ(弱草藤)

2023-05-30 | 春 紫色系
▲ 一週間後には漉き込まれていた。▲☆一面にクサフジ、レンゲの代わりに緑肥として植えられている。▲ 茶色はヒエモドキ ▲ (2023..05.15 大久保町中八木)☆一週間後には漉き込まれていた。ナヨクサフジ(弱草藤) マメ科ソラマメ属 Vicia dasycarpa var. glagrescens(Vicia villosa subsp. varia)クサフジ(草藤) Vicia cracca . . . 本文を読む

バーベナ・リギダ 

2023-05-30 | 春 紫色系
ヤナギハナガサに似ている。バーベナ・リギダ クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena rigida(2023.05.22 八木)-------------------------------------------------------------- ヤナギハナガサ2023 アレチハナガサ2022 ダキバアレチハナガサ2022 バーベナ・リギダ2021 クマツヅラ2022 . . . 本文を読む

ムシャリンドウ(武者竜胆、武佐竜胆)

2023-05-30 | 春 紫色系
最初はやはりラショウモンカズラが浮かぶ。ただ特徴的な下唇部の青紫が見えない。調べた結果がムシャリンドウ、絶滅危惧Ⅱ類指定とある。こういう類が多く植栽されていると、どうも受け狙い?を感じてしまう。野生状態での絶滅危惧種が花壇に咲いている図は幾つもあるのだろうから目くじら立てることもあるまい。ムシャリンドウ(武者竜胆、武佐竜胆)シソ科ムシャリンドウ属 Dracocephalum argunenseラシ . . . 本文を読む

マツバウンラン(松葉海蘭) 

2023-05-30 | 春 紫色系
マツバウンラン、終章。マツバウンラン(松葉海蘭) オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthus canadensis(=Linaria canadensis)(2023.05.21 明石公園)☆ ▲ ㊧ オオマツバウンラン2018    ㊨ マツバウンランの果実・種子2022 ▲--------------------------------------------- . . . 本文を読む

ヤナギハナガサ(柳花笠)

2023-05-29 | 春 紫色系
まるで花壇に植栽されたような近所の空き地。毎年ここで撮ることにしているのだが、北側は土地・家屋共に売却されてしまったから道路を挟んで南側に残っている空き地で撮る。ヤナギハナガサ(柳花笠)クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena bonariensis (2023.05.20 林)☆ ▲ 小花が密集して咲くから「花笠」なのだろう。蝶が吸蜜に飛来する。▲------------------- . . . 本文を読む

テウクリウム・フルティカンス(ツリージャーマンダー)

2023-05-28 | 春 紫色系
撮ったのは十年以上昔のことで最初は不明の花になっていた。ひょんなことで名前が知れた花の一つ。「六甲山荘」で大騒ぎし、高山植物園を歩いた後、吉田と二人で油コブシを下った。途中で落とし物をしたけれどしっかり交番に届けて頂いてから灘警察署に受け取りに出かけた。その途中でこの花を見つけた。落とし物を受け取りに出かける途中で懐かしい花にも出会えた。テウクリウム・フルティカンス シソ科ニガクサ属 Teucri . . . 本文を読む

キキョウソウ (桔梗草)ヒナキキョウソウ (雛桔梗草)

2023-05-28 | 春 紫色系
茎に幾つかの花が咲いていたので単純にキキョウソウとしていたページがある。それでも何枚かの画像には果実も映り込んでいるし葉も見える。二種の区別点の一つは、葉が茎を抱き込んでいるかどうか。もう一つは果実の様子、種子が零れ落ちる為の窓の位置。その二点を当てはめると、花数は複数茎についているのだけれどここにはキキョウソウとヒナキキョウソウが揃って咲いている…と言うことになる。ヒナキキョウソウ . . . 本文を読む