▲ 太寺・上の丸辺りの古い家屋 ▲☆かなり伐られたけれど残っている。 (2024.11.13 明石公園)☆太寺、上の丸辺りの御屋敷街も世代交代が進んで雰囲気はなくなりつつある。おまけに、手入れが良い届いていた頃の生垣は半ば荒れ始めた感もあるしすっかりコンクリートブロック塀に変ったところも増えた。残っているウバメガシの生垣も少なくなった。 (2024.12.24 太寺・上の丸)☆ . . . 本文を読む
今年の十月桜は真冬にも精一杯咲いている。まだまだ蕾も多い。 (2024.12.26 林)☆ ジュウガツザクラ(十月桜) Cerasus × subhirtella 'Autumnalis'(=Prunus × subhirtella f. Autumnalis)エドヒガンとマメザクラとの交配種コヒガンザクラ(小彼岸桜/Cerasus &time . . . 本文を読む
花が終わった後も賑やか。葉も日焼けして賑やか。 ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木/花園衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属 Abelia x grandiflora (Abelia chinensis x Abelia uniflora)(2024.12.27 南王子町)☆ ▲ ㊧萼片が薄緑色のタイプ ㊨「ホープレイズ」Abelia x grandiflora & . . . 本文を読む
またまたよくわからない姿が現れた。果実の多さや果実の色だけでは区別できないから葉で区別しようとしているのだけれどやはり無理があるようだ。 トキワサンザシ(常盤山査子) バラ科トキワサンザシ属 Pyracantha coccinea☆ (2024.12.23 王子町)☆ ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子 カザンデマリ) バラ科トキワサンザシ属 . . . 本文を読む
ビックリグミ(ダイオウグミ)は、ナツグミの変種、トウグミもナツグミの変種。ナツグミの成葉は大きくて長さ10センチほどになる。変種の トウグミ E. multiflora var. hortensisは渋味が少なくて食べやすい トウグミの葉には星状毛、ナツグミの葉には鱗状毛。 ナツグミ(夏茱萸) グミ科グミ属 Elaeagnus multiflora 成長した葉は大きい。 葉の幅が細い . . . 本文を読む
剛ノ池の北、かつては灌漑用水路の一端が細い流れになって剛ノ池に流れ込んでいた。今もその当時の名残はあるけれど、流れは殆どない。上の丸・太寺に田んぼがまだ広がっていた頃は三笠山と呼ばれていたちょっとした丘陵地帯の雨水も滲み出ていただろう。今も数段の段差が池に向かって広がる。秋が深くなれば植栽されているドウダンツツジが赤くなる頃だ。今年はあと数週で正月。 ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅 . . . 本文を読む